![uooumono β 7.4ft](../_src/67280/img20180622204208037399.png?v=1673163070598)
![ヒラメ](../_src/67211/img20180621185713289535.png?v=1673163070598)
![セイゴ・フッコ](../_src/67300/img20180622212231925906.png?v=1673163070598)
![マゴチ](../_src/67225/img20180621185713396408.png?v=1673163070598)
![小型青物](../_src/67324/img20180622212231925562.png?v=1673163070598)
![中型根魚](../_src/67227/img20180622212231925120.png?v=1673163070598)
![クロダイ](../_src/67298/img20180621185713286019.png?v=1673163070598)
![アオリイカ](../_src/67221/img20180621185713389467.png?v=1673163070598)
![モンゴイカ](../_src/67223/img20180621185713295108.png?v=1673163070598)
![ヒラメ](../_src/67233/img20180626190431063688.png?v=1673163070598)
![セイゴ・フッコ](../_src/67318/img20180626190431055199.png?v=1673163070598)
![マゴチ](../_src/67237/img20180626190431064916.png?v=1673163070598)
![小型青物](../_src/67322/img20180626190430984032.png?v=1673163070598)
![小型根魚](../_src/67245/img20180626190430985719.png?v=1673163070598)
![クロダイ](../_src/67320/img20180626190431127810.png?v=1673163070598)
![アオリイカ](../_src/67231/img20180626185747963638.png?v=1673163070598)
![モンゴイカ](../_src/67247/img20180626190431050356.png?v=1673163070598)
UOOUMONO β
軽さだけではなく、研ぎ澄まされた感度でハイパフォーマンスを発揮でき、それぞれのメソッドにあった高次元でのゲームを楽しむ事ができるハイクオリティーなマルチロッドです。
【 全 長 】7ft4in(約224cm)
【 継 数 】2本
【 仕舞寸法 】115.8cm
【 標準 自重 】90g
【 使用 材料 】カーボン99%・グラス1%
【適合ライン】PE 0.6~1.0号
【ルアーウエイト】5~20g(egi 2.5-3.5号)
MADE IN JAPAN
![uooumono β 7.4ft](../_src/67362/img20180623013407301636.png?v=1673163070598)
ポイント1
アイテムを作るにあたってもっとも気を付ける事はバランスです。
このアイテムも使用材料からバランスに気を使っています。
出来上がりの軽さは一つ重要な要素ではありますが、それとバランスはまた別の問題です。ベーターに関しましてはグリップ長とのマッチングも良く軽さを感じる事が出来る設定にしております。
カーボンシートの弾性率は、TOPセクションが24t30t40tのコンポジット。バットセクションが40tで作成しております。
数値が高くなればなるほど高弾性となり、どれが良い材料という事はないのですが、比較的釣竿は高弾性が好まれます。一般的な表現で言うと「高弾性は張りがあり低弾性は粘りがある」というようなことになります。
通常のルアーロッドに使用するカーボンシートとしては40tがほぼ使用できるマックスの高弾性という位置づけになり、またシート自体の自重は低弾性のほうが重く高弾性のほうが軽くなります。
ベーターは、高弾性カーボンをベースに中弾性、低弾性をミックスして絶妙な調子に仕上げております。
![uooumono β 曲がり](../_src/67364/img20180623012123190005.png?v=1673163070598)
ポイント2
500gの静荷重をかけた状態での竿曲がりの表です。扱いやすさを保持しつつ汎用性を高めたモデルです。全体に張りがあり、ルアーを軽やかに操作できる調子になっています。荷重を掛ければブランクス全身が粘り強く、反発感を抑え、上質な曲がりで安定したファイトを楽しむことができます。
〜テスターさんからのお便り〜
![テスターさん釣果1](../_src/67368/s__51953668.jpg?v=1673163070598)
![テスターさん釣果2](../_src/67370/s__51953666.jpg?v=1673163070598)
![テスターさん釣果3](../_src/67372/s__51953667.jpg?v=1673163070598)
2018年12月31日 12:15 天気晴れ
長潮 上げ3分 風速2m(北北東)
釣場 鹿児島県肝属郡 水深28m
〈使用タックル〉
ロッド:UOOUMONO β
リール:SHIMANO TWIN POWER C3000HG
ライン:PE 0.6号(リーダーフロロ3号)
エギ:DUEL EZ-Q CASTランガン(リアルイソスジエビ19g)
シンカー:パタパタシンカー20g
今回使用した「UOOUMONO β」ですが、ライトな魚種を視野に入れたマルチロッドでありながら、ミドルの中枢からバットにかけて張りをもたせ、ただただ耐えているだけで竿の反発で魚を浮かすことができます。しかしパワーだけでなく、ティップランなどの非常に繊細な釣りにも使える、ティップの繊細さ、当たりが手元に伝わってくる感度を両立できているロッドです。
私自身、今後もいろんな魚種に多用し、色んな魚と戯れたいと思います。
鹿児島 熊本エリア 三平
ご注意点
※インターネット上でご覧の商品と実物とは写真撮影の環境、またご使用のパソコン環境によって多少の違いが見られます。予めご了承ください。※Point2はロッドにリールをセットした状態でオモリをブラ下げたものです。ロッドの瞬間的な反発力ではなくロッドのパワーと調子の比較としてご覧ください。
※ロッドの取扱注意点は、下記の取扱説明書をダウンロードいただきご確認ください。